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1953年 | 林重昭が第一医科創業 |
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1955年 | 第一医科株式会社を現在地に設立 資本金75万円 |
1957年 | 「ファースト」ブランドで耳鼻咽喉科機器の全国販売を開始 |
1964年 | 大阪営業所を開設 |
1966年 | 輸出部を設け海外に進出。 |
1968年 | 自社製造体制を構築すべく、現在地に製造所を開設 |
1970年 | 新設医科大学・医学部の創設に合わせ営業活動を活発化 |
1975年 | 当社初のトランジスタ採用の製品「視性眼振刺激装置」を発売 |
1976年 | 本社社屋ビルが完成 地上9階地下1階 総床面積992m² |
1981年 | 名古屋営業所を開設 |
1983年 | イラクの13病院に対し耳鼻咽喉科診療システムを納入開始 |
1984年 | NASDA(現・JAXA)の依頼により宇宙飛行士用訓練装置の開発を開始 台湾の学会に出展参加 |
1989年 | 大阪営業所を現在地に移転 |
1990年 | 営業部を改組し新組織を発足 |
1994年 | 年間売上金額20億円を突破 |
1998年 | 業務効率化のためIBMのコンピュータAS400の東京本社運用開始 |
2001年 | グループウェア「サイボウズ」を導入 手術編の総合カタログを編纂 |
2005年 | 2月にISO13485:2003、本社・工場ともに認証取得 林正晃が代表取締役社長に就任 |
2008年 | 技術部を整理し、新たに製造業事業部を設置 管理部に品質保証と安全管理機能を集約 |
2010年 | マーケティング本部、管理支援本部を設置 |
2011年 | 東京都の支援事業で「事業継続計画(BCP)」を導入 薬事法改正に合わせ、JANコード・バーコード対応販売管理システム「アラジンオフィス」導入 |
2012年 | 平成24年度「課題解決型医療機器等開発事業」採択 「難治性メニエール病のめまい発作を無侵襲的に軽減する医療機器の開発」 |
2013年 | 医療機器の世界最大の見本市、ドイツの「MEDICA」に出展 |
2014年 | 経産省補助金を活用し、山形県企業と開発した「LEDステラスコープ」を発売 |
2015年 | 設立60周年記念誌を発刊 異業種連携との協働開発による手術用LED顕微鏡「ファーストスコープ07型」を発売 8月29日ブランドマークを変更 東京都文京区本郷にショールーム「ENT+」を開設 |
2016年 | 厚生労働副大臣の竹内 譲先生が来社 |
2017年 |
「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定される yVOG発売 医工連携プレスセミナー開催 新規クラス分類通知「中耳加圧装置」で、一般的名称新設 「非侵襲中耳加圧装置 EFET01」承認 |
2018年 |
ASEAN4か国と台湾から医療機器製造・販売に関する意見交換会開催 Medtecイノベーション大賞受賞(yVOG-Glass) 「中耳加圧装置」が保険収載されました 仙台サテライトオフィス立上 |
2019年 |
名古屋営業所 鶴舞に移転 G20大阪サミットに広報展示 |
2020年 |
東京都文京区本郷に技術センターを開設 令和2年度 「医工連携イノベーション推進事業(鼓室形成術支援システムの開発)」を受託 |
2021年 |
東京商⼯会議所「勇気ある経営⼤賞」の奨励賞を受賞 |
2022年 |
第47回発明⼤賞本賞「メニエール病の症状の治療ができる可搬可能な装置」を受賞 |